設備施工図 CAD
DesignDraft(デザインドラフト) 空調・衛生版 「その他」
画像レイアウトやマウス操作、物件設定など基本機能と、 プレゼンテーションに便利なツールをご紹介します。
初心者にもわかりやすい画面構成
- カテゴリ別にコマンドがグループ化したタスクにより、「アイコン+コマンド名」を同時表記ができます。選択しやすいコマンド構成になっています。
- 作図領域のビューは、最大8画面まで対応しています。(同時オープン可)
- 作図ビューはワイヤーフレーム、確認用はシェーディングというようにビューごとにレンダリングや画層の表示設定ができます。
- ステータスバーに操作メッセージを表示します。マウスやキー操作と一緒に次操作をガイド表示します。
ユーザー別に右クリックメニューを設定し、より使いやすく
- 使用用途や好みに合わせてコマンドを右クリックメニュー(コンテキストメニュー)に設定できます。
- 操作中も右クリックメニューで次の動作のコマンド選択をできます。
- コマンド起動前に、部材が選択されているときは、選択部材に適した右クリックメニューを表示します。
- 作業環境ツールで右クリックメニューの設定ができます。
コンカレント作業を可能にする参照ファイル機能と物件管理機能
- 参照により、プロジェクトメンバー同士が他者のファイルを、作業ファイルに常時表示し作業できます。
- 物件管理により、用途設定、画層設定、文字スタイル等、データ作成における各種設定をコマンド毎に定義、保存ができます。
- 物件設定は、ネットワーク上の共有フォルダとして管理しメンバー共通で使用できます。
問題点の共通認識や調整は便利ツールを活用
- ウォークスルーを搭載しています。入力した3Dモデルのレビューができます。
- ビュー保存/リコール機能を搭載しています。レンダリング、画層のオン/オフ、ビューの向きを複数保存できます。
- 3DPDFファイル出力を搭載しています。3DPDFファイルはAdobe Reader(Ver7.0以上)で開き、操作できます。「ビュー保存」や「アニメーション」の埋込みもできます。
- 高速描画のレンダリング、アニメーションができます。光源設定、テクスチャマッピング、カメラ設定、パス設定などビジュアライゼーション機能を搭載しています。(※ MicroStation版のみ)
各種CADや点群、画像ファイルの読込み、書き出しに対応
※ 画像イメージをクリックしていただくと、拡大でご覧いただけます。